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ミッツがV6を特集するために選んだ20曲に対抗してみる

来週、ミッツマングローブオールナイトニッポンでV6の特集をするそうで、ファン的には怒涛の雑誌ラッシュ、テレビ番宣、音楽番組出演などでアワアワしていてそれどこじゃーないんだけど、せっかくだから前週にあたる昨晩から予約入れておいた←やる気ある(笑)
そしたらミッツさん、案の定予告を兼ねてフライングしてきた。
1曲目を当ててみてと言いながら、リクエストしても独断で決めるっていうスタンスにかなりの対抗心も見て取れる。
しかもフライング段階でkEEP.oNかけてきたことでミッツさんの本気がわかりましたよ。
私も初めてこの曲を聴いた時の衝撃は覚えています。何曲入ってんだよ!と思ったし(笑)
うたうまコンビの歌唱の器用さもこの曲で実は初めて知った。そしてV6そもそもすごくね?って思ったのもこの曲からなんだもん。
現段階で20曲、今週は選曲に費やすというミッツさんの意気込みを聴いて俄然やる気になったわたし。勝手な対抗心で、予測と自分ならではの厳選20曲を決めてみたいと思う。

明日仕事だけどな・・・

実は1曲目どうする?のくだり聞いた瞬間にきーぽんだろ!って思ったですよ。でもミッツったらこれかけてたら放送時間が足りなくなるってんでフライングで昨日かけちゃったんだよ。
まぁ時間なくなるっていうのはとってつけで、実は先制攻撃だったと思ってます、はい。

1曲目ね・・・
何する?メールやツイッターではMFTPとか愛なんだが出てるとか?
でもそれはまずないよね。裏をかいて王道っていう「裏」すらかいてこないと思うね。
ではまず自分なら何をかけるか?

①fAKE
まー、私ならこれだな。
ツアーの1曲目にもかけてるだけあって、シングル並にインパクトあるし、イントロかかった瞬間にリズム刻んじゃうよね。
オートチューンかかったイノッチの声もエロ切ない、キャラクターとのギャップも大きい。
剛健の声をサウンドとしても有効活用するという、こういうのなんて言えばいいんだろ、反則とかじゃーないんだよなー。弱点になり得るものをガッツリ取り込んで逆に強みにしているところ、、、
守りには入りませんよっていう強い意思を感じてしまうすごい曲ですね。


って思ったけど数時間経過したらやっぱりここは王道で攻める1曲目にするべき!と心の声がいい始めた。それは、、、守りには入ってはいないか?いやしかしfAKEはあまりに奇をてらいすぎでは???などと悶々と通勤電車に揺られながら、担当の歌いだしがステキインパクトのこのシングルでいくのがいいかも、という結論に至る。

('0')/ハイ! 1曲目はこれでいきましょう。

爆笑!王道中の王道じゃん(笑)(笑)
なんて楽しい時間なんだ。通勤電車で1時間ヒールで立ち続けてもへっちゃらだな。

2曲目に行く前に、というか順番決める前にまず選抜しないとだよね。並べるのはあとでもできる。
勝手な流れで垂れ流しております(笑)


まず、ファンの人気曲ってなんだろうね?
CDTVの5月の出演時、V6の好きな曲ベストテン募集してた時のランキングはこれか。

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放送された時、私には予想外のランキングだったのだけど、ネット上ではわりかし想定内との声を聞いて思った。
このグルーブは古くからのファンが全体の中で占める割合が多いのか、もしくは
V6が推している方向とは違うところがウケているミスマッチ現象が起きているか、もしくはその二つの合併症か・・・
ハニビが悪いとかoverがいけないとか、そういうことではなく、割と一般にも知られていそうな曲が圏外にあって、新規ファンの最新ナンバー推しドラマ主題歌推しに毛散らされることもなく、デビュー当時のしかもデビュー曲なわけでもない(トニセンが作ったというファンのみが思い入れのある)曲が20周年のランキングのしかも上位にランクされるなんて、かなり衝撃受けました。元嵐の私からすると、松本くんのうたが第二位にランクインしたかのような衝撃。←そこまでいかないかも💧
しかもそれを見てファンが大方納得されていたので、これがファン層の主流なのだなと。畑を荒らされてないグループなのだと痛く感心したのです。

私は一年半歴の新規ファンですが、曲とコンサートDVDはコンプリートしていますし聴き込みにも余念がありません。それでも如何せん新規ファンというのはその当時の空気を知りません。それはどういうことかというと、その曲が当時どのようにファンに受け入れられたかという熱量がわからない。これはとても重要なことだということを私は知っています。overに思い入れがない新規ファンの私が、往年のファンの皆さんと同じ気持ちでこの曲を受け入れられるわけがない。それは淋しいけれど仕方がないことでもあります。ランキングなどを見て衝撃を受けてしまう理由はこれが大部分ではないかと思います。

ということを踏まえて、
すべての曲から15曲選びたいと思う。
と思ったら、そろそろ仕事の時間だ。
続きはまた帰りにでもするとしよう。